【超初心者向け】自作パソコンってメリットあるの?作るの難しい?
自作パソコンに興味があるけど
必要なパーツとか
組み立て方わかんねぇ・・・。
安くて快適になるとか
聞くけどほんまなんかなぁ…。
HDDとSSDの違いすら
分からないまま自作できた私が、
当時抱いた疑問にお答えします。
①自作パソコンはメリットあるのか?
率直に言ってメリットだらけです。
特に良かった点を挙げると、
希望スペックで製作でき、
既製品よりも安価に
仕上げられたことです。
そもそも自作のきっかけは、
手持ちのノートパソコンの
スペックがあまりにも低く、
ネットサーフィンすら困難だったので
終始イライラしていました。
そこでネットサーフィンでは
まったく困らない程度のパソコンが
欲しくなり、
K社やY社といった家電量販店で
既製品を探したんですが・・・、
15万円!?
そんな馬鹿な。
展示品限りのノートパソコンは
2万円で買えたのに?
(↑安物買いの銭失い)
わかります、
私がわがままを
言っているのでしょう。
でもせめて10万円に抑えたい。
メルカリでもハードオフでも
資金作るの頑張るからーーー!
とりあえず予算が少ない私は
もう自作しか思いつきませんでした。
(ジャンク品は当然
使い方がわかりません。)
どうせ自作するなら10万円で
なんかスペック高いのを作ろう。
でもパーツの相性とか組み合わせは
わからんのでネットに頼ろう。
そんなこんなでパーツ選びは
完全に下記サイトを参考にしました。
パーツ選び
「連休だし自作PC組もう!
ASUSマザー・グラボ採用で
10~30万円までの
オススメ自作レシピ3種」
https://ascii.jp/elem/000/001/853/1853290
Ryzen 5 2600&GTX 1650採用
自作PCの構成
CPU
6コア/12スレッド、
3.4GHz~3.9GHz
1万7700円前後
ASUS「TUF B450M-PLUS
GAMING」
Socket AM4、B450、
Micro ATX
9500円前後
メモリー
Crucial「CT2K8G4DFS8266」
DDR4-2666、8GB×2枚
1万1000円前後
Crucial「MX500 500GB
(CT500MX500SSD1/JP)」
500GB、SATA3
8500円前後
グラフィックボード
ASUS「PH-GTX1650-O4G」
GeForce GTX 1650、
GDDR5 4GB
2万円前後
PCケース
Thermaltake「Versa H26」
4300円前後
電源ユニット
CORSAIR
「CX650M
(CP-9020103-JP)」
80PLUS BRONZE 650W
7500円前後
OS
「Windows 10
HOME パッケージ版」
1万5000円前後
総額(税込) 9万3500円前後
※注
上記パーツには
プラスドライバー
(必須かつ唯一の工具)、
ディスプレイ、キーボード、
マウスはついておりません。
(作り始めて知った←)
それらを含めると、
10万円強になるかと思います。
届いてからの組み立て方は
下記サイトを参考にしました。
組み立て
株式会社アスク
「自作PCの作り方【手順その1】
各PCパーツの紹介・
CPU取り付け」
https://www.ask-corp.jp/guide/pc-diy-part1.html
②もちろんデメリットもある
気にしていたデメリットは、
部品の相性、初期不良、保証がない。
ということでした。
部品の相性、
初期不良に関しては
品質の向上から
少なくなっているそうです。
しかしながら、私には相性、
初期不良と同時に
設置不具合が起きた場合、
原因がどれか判断できません。
(予備パーツをもつベテランは
確認作業が取れるらしい。)
そのため、今回は
サイトを参考にパーツ選びをし、
相性は気にならないようにしました。
また、初期不良及び
保証がないという点も
使っている内に壊れる
経年劣化は仕方ないと
割り切り(これが大事)、
初期不良はパーツ交換を
受けられるショップ
今回は「TSUKUMO」にし、
対策できたとしました。
実際起きた不具合として、
私の設置が下手っぴだったため、
設置不具合はありましたが、
相性や初期不良はありませんでした。
また、設置不具合の原因は
アラーム部品を取り付けると
音の間隔で教えてくれるので
大丈夫です。わかります。
(ピッピーピーピーや
ピッピッピーというように。)
③動いた時の感動は素晴らしい
現在、作ったPCで
本記事を書いたり、
Steam(PCゲームプラットフォーム)で
遊んでおりますが、
もう快適、快適、快適!
不満など毛頭なく、
スペックを使い切れていない
もどかしさがあるぐらいです。
もしもアナタが欲しい
スペックのパソコンを
予算の都合で
諦めていましたら、
一度自作することを
案に盛り込んでは
いかがでしょうか。
拍子抜けする程、
簡単に作れることは
自信をもってお伝えできます。
今回は以上ですが、
私が組み立てでつまづいたところ、
注意したい点はまた今度記載します。
とても楽しかったんですが、
ちょっと時間がかかりました。
製作時間は約4時間、
早ければ2時間程度だと思います。
それでは読んで頂き、
ありがとうございました。