【星のカービィ3】サントラの発売を渇望できる完成度「ゲームおすすめ曲紹介」
↑ゲーム (サントラは未発売)
こんにちは。日パンダです。
今回はアクションゲーム
「星のカービィ3」の
おすすめ曲を紹介します。
ゲーム概略
「星のカービィ3」は
1998年に任天堂より
発売されました。
本作品がスーパーファミコンソフトの内、
任天堂から販売される
最後のパッケージソフトとして
発売されました。
1998年というと、
すでにNINTENDO64、
発売されているので、
もうスーファミは時代では
ありませんでした。
そのため、カービィシリーズの中では
認知度も売り上げも最も低いものに
なってしまいました。
3 約36万本
スーパーデラックス 約120万本
64ソフトの売り上げのために、
CMを流さなかったのも
要因の一つだそうです。
グラフィックは水彩画のような
淡い色使いになっており、
ヨッシーアイランドのような
やわらかく、優しい印象を
思い出します。
作曲者:石川淳
初代カービィから参加している
石川氏が本作においても
制作しています。
あらすじ(wikipedia引用)
カービィの住む星
「ポップスター」に突如現れ、
空を覆った邪悪な黒い雲。
さらにこの雲はデデデ大王や
その手下に乗り移って
悪事を働きだしました。
カービィは仲間と協力して
星の危機を救うことが
できるのでしょうか?
オススメ楽曲、感想
リップルフィールド (海ステージ)
https://www.youtube.com/watch?v=ZMqLtJVaEwE
リップルフィールドの
海ステージで流れます。
メロディは伸びやかで、
カービィらしく
さわやかでポップな
印象を受けます。
そこにテンポの良い伴奏が
合わさって、スピード感のある
一曲になっています。
フィールドの雰囲気と相まって
ウキウキしてきます。
サンドキャニオン6
https://www.youtube.com/watch?v=cUnaikQl8mA
砂漠ステージの6番目で流れます。
高音をのばす際の
音の強め方、弱め方が気持ちいいです。
ぷわぷわした音も印象的です。
のちの作品、ロボボプラネットでも
テクノアレンジされて使用されています。
↓星のカービィ ロボボプラネット
曲名:グリーン・ラボラトリー
(サンドキャニオンアレンジ)
https://www.youtube.com/watch?v=Dxug8VL-gqA
クラウディパーク
https://www.youtube.com/watch?v=zd2Vdp8BJdI
レベル4のステージ選択で流れます。
カービィらしく
ポップで優しい曲調が
癒されます。
全体的に本ゲーム作品は
優しい曲調が多いのですが、
カービィにしては
ゲームの難易度が高くて
難しかったです。
あとがき
今回は
「星のカービィ3」の
おすすめ曲を紹介しました。
ゲームの内容はカービィらしく、
クリアは簡単、全クリは難しい、
グラフィックでは癒され、
曲はポップで楽しい気持ちになれる。
作品としては申し分ありません。
ほんと、あとはサントラさえ
発売されれば良いんですけどねぇ。
ちなみに、一部の曲は
下のサントラに含まれています。
興味があれば聞いてみてください。
↑ ①平地ステージ
②海ステージ
③リップルフィールド
↑ ①海ステージ
↑ ①アイスバーグ
②VS.ダークマター
③グラスランド1
④リップルフィールド:ステージセレクト
以上、最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。
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