【ドラゴンクエストⅥ】真なる自分を求めて・・・「ゲームサントラおすすめ曲紹介」
↑ゲーム
こんにちは。日パンダです。
今回はご紹介するのは
サントラです。
ドラクエ曲紹介もⅣ、Ⅴときたら
やっぱりⅥですよね。
それではいきましょう。
ゲーム概略
「ドラゴンクエストⅥ」は
1995年にエニックス社
(現、スクエアエニックス)から
スーパーファミコンで発売されました。
ジャンルはRPGであり、
シリーズでは6作目にあたります。
ドラクエ4,5,6まとめて
天空シリーズと呼ばれており、
その最終章になります。
(6はつながりが分かりにくいですが)
「夢の世界」と「現実の世界」という
似ているけどどこか違う、
パラレルワールドになっている
2つの世界を行き来しながら
物語を進めていく点が特徴です。
あらすじ(Wikipedia引用)
オープニングから
魔王との対決が行われ、
主人公たちは敗れて
石にされてしまうという
夢を見るところから始まります。
主人公は山奥の村
ライフコッドで妹のターニアと
2人暮らしをしている青年。
ある日、
村長の依頼で年に一度の
村祭りに必要な道具を麓の町まで
取りに行くことになります。
しかしながら、
その道中で大地に開いた
大穴に落ちてしまい
別の世界へ行ってしまいます。
その世界では
自分を認識してもらえないという
奇妙な体験をし、
元の世界に戻り
ライフコッドで話を聞くと、
その世界が
「幻の大地」である
と判明します。
その後の村祭りで
精霊のお告げがあり、
主人公は旅立ちを決意します。
旅の道中では
主人公と同じ境遇の仲間と
行動を共にし、
それぞれ本当の自分自身を見つける、
所謂「自分探しの旅」をします。
そうしていくうちに、
大地に空いた大穴、
もう一つの世界、
大魔王の存在が次第に明らかになり、
世界の平和を取り戻すために
魔王の討伐のために
はざまの世界へ入っていきます。
サントラ概略
作曲者：すぎやまこういち
言わずと知れた
ドラクエシリーズ音楽の生みの親、
すぎやま先生です。
ドラクエⅤの記事に
すぎやま先生のことを
記載したので省略します。
オススメ楽曲、感想
敢然と立ち向かう
https://www.youtube.com/watch?v=tYGAPr68SmU
魔王ムドーとの2回目の戦闘曲です。
何気にゲーム最難関ボスだと思います。
(このボスには何度も全滅したので)
曲は怪しく、緊迫感のある
立ち上がりで、
そこから勇ましい
メロディが流れるため、
優勢・劣勢を繰り返す、
まさに立ち向かっている様が
目に浮かびます。
せいけんづき、
避けないでください!!!
ぬくもりの里に
https://www.youtube.com/watch?v=VPyXJLOojRU
ドラクエ6で重要な井戸がある村で流れます。
１週目は木管楽器、２週目は弦楽器と、
メロディは変わらずとも、
使われている楽器が一曲の中で変わっています。
聞いた時の印象が変わるので、
最後まで一曲を通して
聞いてほしい曲です。
この楽器の変化は
夢と現実が移動するという
ゲームの状況に合わせて
作曲されたんでしょうかね。
精霊の冠
https://www.youtube.com/watch?v=__iNrjgDPDw
カルベローナの街で流れています。
他には精霊の儀式の時など、
神秘的な場面で使用されています。
伸びやかなメロディと
ハープの音色が
優しさを印象付けられます。
またカルベローナは
魔法が中心の街のためか、
カラフルでふんわりとした
グラフィックが
浮かんでは消え、
浮かんでは消え、を
繰り返していくので
街の幻想的な雰囲気と
曲が素晴らしく合致しています。
それ メラミ・・・っと。
うわっ! あぢぢーーっ!!
あとがき
今回は
使用される楽曲の一部を
紹介しました。
妹のターニャ可愛いですよね。
けなげに主人公のことを
思っているシーンが切ないです。
以上、最後まで読んで頂き、
誠にありがとうございました。
↓他の記事
以下、
ゲーム使用楽曲名
序曲のマーチ
間奏曲
ムドーの城へ向かう
木洩れ日の中で
ハッピーハミング カジノ
ぬくもりの里に
王宮にて
さすらいのテーマ
静寂に漂う
もう一つの世界
精霊の冠
空飛ぶベッド
エーゲ海に船出して
悪のモチーフ
暗闇にひびく足音
戦慄のとき
迷いの塔
ムドーの城
ラストダンジョン
哀しみのとき
奇蹟のオカリナ
神に祈りを
ペガサス
勇気ある戦い
敢然と立ち向かう
魔物出現
魔王との対決
時の子守唄
