【旅行-青森②】24時間弾丸観光 ねぶたの家 ワ・ラッセ ~ 青森空港 ~ 帰宅
こんにちは。日パンダです。
前回の記事では名古屋空港から
青森駅近くの「A-FACTORY」まで
観光しました。
次に向かったのは「A-FACTORY」を
出てすぐ目の前に見える
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」です。
独特のフォルムと色が
存在感を際立たせていますね。
雪が良いアクセントです。
近くにある看板の
男男男祭(もつけまづり)という文字と
綱を引いている男の絵が目を引きます。
男の文字多くない?
建物の内側から見ると、
京都の伏見稲荷大社における
赤鳥居のような雰囲気がありますね。
入口は右側で雪道は
関係ないのですが。
入口をくぐると
すぐに小さいねぶたが
迎え入れてくれます。
階段を登ると
ねぶた祭における
参加者「跳人」になれる
顔ハメ看板があります。
ところで隣におるマネキンの
存在感たるや何なのでしょうか。
やたらイケメンなんですが…。
まだ小さいねぶたを横目に
館内を進みます。
ここからは料金を
払う必要があります。
大人 :620円
高校生 :460円
小・中学生:260円
ちなみに館内は
存分に写真を撮って
世に広めてください。
とのこと。
中々珍しい展示館ですね。
1962年から歴代の
秀逸なねぶた写真が
展示してありました。
1962年頃から比べると、
最近のねぶたの
豪華さ・華やかさが
段違いに見えます。
伝統を繋いでいくことで
段々発展していく様が
見て取れました。
更に進むと
本格的なねぶたが現れます。
ここまで来ると
大きさと煌びやかさに
目がくらみます。
色合いもきれいで
このねぶたの前で
騒ぐなんて
テンションが上がること
間違いなしです。
他にもねぶたの構造がわかる
展示物がありました。
木材と針金、紐を
組み合わせて骨格を作り、
そこに色を塗った和紙を
貼り付けることで
組み上げていました。
ライトアップはむき出しの電球を
内部に忍ばせていました。
LEDだと味気ないんすかね?
展示を抜けると
お土産屋さんです。
奥さんに奇麗になってほしくて
ねぶたのフェイスパックを買いました。
ちょっとイカつい顔になるので
優しい優しい奥さんには
合わないかな?とは思いましたが、
ここは記念に、ということで。
決して普段怖いとか思ってないよ。
・・・本当だよ?
お土産も買ったので
再び青森駅に。
バスに乗って青森空港に向かいます。
待合所にて
津軽弁の紹介がありました。
ということでこの時の
私の気持ちを…
「わはしばれる青森から
へばなして、
めんこい奥さんのいる
家に帰るんじゃ!!」
青森駅からバスに
揺られること40分、
青森空港に着きました。
雪はまだ深々と降っております。
飛行機に乗り込み
あっという間に名古屋へ
離陸前にすぐに寝ていたので
着陸間際、
名古屋上空の夜景です。
名古屋空港到着、
雪は一切なく、暖かい…。
以上で今回の青森旅行は
無事に終了しました。
短い時間だったので
物足りなさがありますが、
そのおかげで
「もう一度行くかも」と
楽しみが増えました。
まだ「ねぶた祭」
を楽しんでいませんしね。
また、この時まで名古屋の空港は
無いと思っていました。
しかしながら、
とても便利な空港ということが
わかりましたので、
今後も利用していきたいです。
↓愛知県HP-県営名古屋空港 航空路線
今回の青森観光の記事②はここまで。
次回の「記事③」は
今回購入したお土産を
紹介します。
またよろしくお願いいたします。
以上、最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。
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